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【和室リフォーム】セキスイ畳「MIGUSA」に畳交換・押入リフォーム実例

和室のリフォーム事例です。

畳を取り替えるのですが、従来の一般的な畳ではなく、耐久性がありお手入れしやすい畳にしました。

押入と床の間を使いやすいように少し造り替え、

壁紙の張替、障子の張替、襖を新しくするなど、全体的な和室のリフォームをしました。

 

【工事前】

8畳の和室です。畳が好きなので、フローリングにはせず、新しい畳にします。

もともとの壁も壁紙仕上げでした(左官仕上げではない)ので、壁紙を張り替え、お部屋の雰囲気を変えます。

 

【工事後】

畳取り替え、壁紙・障子・襖の張替、押入と床の間を少し造り替えました。

壁紙は以前より白い色にしました。少し薄暗かった和室が明るい印象に変わりました。

 

【工事前】

 

【工事後】

畳はセキスイの「MIGUSA」という畳表にしました。日本製(島根県)、水気に強く水拭きできます。日焼けにも強いです。

耐久性に優れるポリプロピレンと、天然の風合いを醸し出す吸湿性炭酸カルシウムで出来ています。

天然イ草に比べて、非常に強い耐久性があり、毛羽立ちにくく、この写真の美しさが長持ちすることが特徴です。

 

【工事前】

 

【工事後】

・押入:中段が壊れていたので、中段を取り替えました。襖を木製引き戸(3枚連動引戸)に取り替えました。

    この引き戸は開口部が広いことが特徴です。布団の出し入れが広々でき、押入の真ん中に収納した物をサッと取り出せます。

    今までの襖は2枚引違いだったので、押入の真ん中付近に物を置くと取り出せませんでしたが、それがなくなりました。

    左右どちらからでも開閉可。

 

・床の間:衣類収納に活用できるよう、床の間の中に洋服パイプを取り付け、折れ戸を設置しました。

     たくさん洋服を吊るして収納していても、折れ戸で隠してしまうので見た目すっきり。埃も入りません。

 

【工事前後の比較】

↓↓↓

和室の天井、柱、窓枠、長押などは何も手を付けず活かしました。

もともとの和の雰囲気はそのまま、心落ち着く空間です。

見た目の印象が明るくなり、布団の出し入れがしやすくなり、洋服がたくさん収納できて隠すことが出来るようになり、

水気・日焼け・カビ・ダニに強い新素材高機能畳表になってキレイな畳で過ごすことが出来るようになります。

 

工事日数は約3日間程、工事金額は税込みで約55万円ほどでした(2022年当時)。

和室のリフォーム、押入のリフォーム、セキスイ畳「MIGUSA」取替はぜひモダンリビングにご相談ください。

八王子市、多摩市、日野市、昭島市、福生市、あきる野市、町田市、相模原市、府中市、国立市、国分寺市、立川市、稲城市、川崎市麻生区などエリアが工事対応エリアです。

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