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【サザナ1620サイズ】内窓&断熱材パック&温水浴室暖房乾燥機付きの浴室リフォーム

・もともと1620サイズのユニットバスでした。同じサイズのユニットバスにリフォームします。

・浴室内に出窓があり、冬は寒いので、改善するためにいくつかの機能を導入しました。

 

【工事前】

 

 

【工事後】

TOTOのサザナにリフォームしました。

“高断熱浴槽+ほっカラリ床+断熱材パック(ユニットバスの壁裏や見えない部分に断熱材が付く)+内窓”によって、

寒さ対策をし、真冬も快適に入浴できるお風呂になりました。

 

 

【工事前】

 

【工事後】

 

もともと大きな出窓がありました。そこに内窓を取り付けました。隙間風が入ってこなくなり、しっかり断熱できます。

結露対策にも有効と評判です。古い窓が隠れて見た目もスッキリしました。

 

 

【工事前】

【工事後】

もともとの洗い場床は床周囲に排水溝があり、窪んでいる形状でした。

新しい床はバリアフリーで窪んでいる箇所がなく、親水コーティングによる汚れがこびり付きにくい加工が施してあります。

床は断熱材が入っており、足先が冷たく感じにい点も特徴です。

踏み心地は畳のような感触で、硬い床だと足の裏が痛くて辛いという方にもおすすめです。

 

【工事前】

【工事後】

温水暖房乾燥機能付きの換気扇になりました。

暑い時期は涼風を出すことができ、寒い時期は暖房が利用でき、洗濯物を乾かすこともできる便利な換気扇です。

温水式なので、暖房や乾燥がパワフルです。短時間でしっかり室内が温まります。

1620サイズという広い浴室なので、電気式ではパワーが足りない可能性があり温水式にしました。

 

【工事前】

 

【工事後】

手すりを複数取り付けました。普段の入浴時の立ち座り動作、浴槽への出入り動作を何度も確認し、

必要な箇所に縦手すりと横手すりを設置しました。

 

【工事前】

 

【工事後】

鏡やタオル掛けは不要だったので取り付けず、マグネットで壁にくっつく収納棚を追加しました。

ホワイトとグレーの組み合わせがスッキリした見た目で素敵です。

 

約3日間ほどの工事日数、約150万円程(税込み)でした(2022年当時)。

 

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