「自宅のお風呂が温泉施設のような機能を持つお風呂になったらいいなぁ」
と思ったことがある方はいらっしゃいますでしょうか?
自宅の風呂リフォーム検討中の当社スタッフはそんなことを考えていました。
実際はそんなに長風呂している時間もないし、お湯ももったいなさそう・・・
と考えたり、そんなにお風呂のリフォームにお金をかけられないから・・・
と思っていましたが、とても気になるシステムバスがあり、この事例文を書いています。
その風呂はLIXILのスパージュという商品です。
最大の特徴は“肩湯”や、“打たせ湯”、“オーバーヘッドシャワー”といった、
家庭用ユニットバスでは珍しい癒し機能があることです。
ほかのメーカーのシステムバスでも“オーバーヘッドシャワー”が選べるタイプはありますが、
シャワーの機能・浴び心地・細かい部分の設計などで違いを出していると感じます。
肩湯と打たせ湯はこのLIXIL のスパージュにしかない独自の機能です。
それでは施工事例をご紹介します。
【リフォーム前】
◎お客様のご要望
・仕事が忙しく、入浴時にしっかりと疲れを取りたい。LIXILのスパージュは「肩湯」があると知り、浴室のリフォームを考え始めた。
・「肩湯」と「ジェットバス」の両方を使い分けることができ、肩の凝りには「肩湯」、腰には「ジェット」というように使い方ができるところも気に入ったポイント。毎日使うものだからお風呂は少し贅沢して体力の回復をはかれるような機能があるものにしたい。
【リフォーム中】
1坪サイズ(1616サイズ)の浴室です。
もともとは出入り口の正面に浴槽があり、窓に向かって入浴する配置でした。
今回のリフォームにより、浴槽向きの変更をしました。
出入り口正面に鏡や収納棚、シャワーなどを取り付け、
出入り口の横側(窓の面)に浴槽を配置するようにし、配置替えをしました。
肩湯は、浴槽上の黒く横に細長い部分からお湯が流れてきて浴槽に入り、
そのお湯が浴槽裏のポンプに戻って循環している仕組みなので、複雑な構造ではありません。
浴槽内に見える2つの穴(シルバーの突起物)がジェットバスのお湯吹き出し口です。
スパージュでは「サイレントジェット」という名前です。
浴槽裏の様子。この黒いポンプを通り、浴槽内のお湯が循環し続けます。
浴槽の裏側にはシルバーの保温材が巻かれています。この保温材の分厚さもすごいです。
【リフォーム後】
施工後、肩湯の運転試験を行った際の感想ですが、
肩湯はお湯の流量が多く非常に首と肩の温め効果がありそうだと感じました。
お湯が浴槽に継続的に注ぎ込まれるからなのか、湯気により浴室内がとても温かくなります。
ジェットバスもついておりどちらも楽しめるところも良いですね。
LIXILスパージュ1616サイズ(戸建住宅の2階)
BXタイプアクアフィール付き
風呂工事総額は125万円(消費税抜き)でした。
4日間の工事でした。
このお風呂なら、仕事などで疲れた身体も血行が良くなりリフレッシュできそうです。
スパージュは様々なプランがあるので、予算に合わせた最適プランを選択することが
できます。お気軽にご相談ください。
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