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和室のイメチェン工事!隣のリビングと馴染む“和モダン風”にリフォーム

和室のリフォーム施工事例です。

 

もともとの和室はリビング横にある6帖の和室です。

こちらのお客様宅は、床やドアなどにダークブラウンの色を用いてシックな印象で統一されているのですが、

和室だけ明るい茶色を用いており、そこだけ雰囲気の異なる空間となっていました。

 

リビング横にあってもリビングとのつながりに違和感がなく、

おしゃれでモダンなイメージの和室にしたいということがご希望でした。

 

【リフォーム前】

 

 

 

 

 

 

 

 

写真の手前側がリビングです。リビングの床はダークブラウンなので、

和室の枠の明るい茶色が目立っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

押入の襖の写真です。今回の工事では襖紙と引き手(取っ手の部分)も交換します。

リビングとの一体感を出すために和室の木部はすべてダークブラウンに塗装します。

天井は敷き目天井です。悩みましたが、天井はすっきりシンプルにしたいので

クロス貼りで洋室風に仕上げることにしました。

畳は琉球畳風(正方形の畳)にしたく、お掃除もしやすい素材がよかったので、

大建工業製の「ここち和座」という商品にすることにしました。

 

<大建工業製 ここち和座 カタログ写真&商品詳細 ↓ >

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【リフォーム中】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【リフォーム後】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木部を塗装し、天井をクロス仕上げにする為下地工事から行い、

壁のクロスをリビングとほぼ同じ色柄のものに張り替えました。

床材は本物の畳ではなく琉球畳風の建材・ここち和座のイエローを選びました。

イエロー以外にグリーンやブラウンもありますが、

一番温かみがあって落ち着いた雰囲気になるのでイエローにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

襖は新しい襖紙にしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リビングから和室を見た様子です。

以前と比べると、「いかにも和室」といった和室の存在感がなくなり、

リビングに馴染む落ち着いた和風の空間になりました。

 

工事の総額は38万円(消費税抜き)でした。

見た目の雰囲気も変わりましたが、

畳風の床材は耐久性やお手入れがしやすくなり機能的にも良くなりました。

 

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