多摩市の浴室リフォーム施工事例です。
TOTOのマンションリモデルユニットバス
「WTシリーズ」を採用したリフォームです。
【リフォーム前】
【工事前の準備・仮設工事】
工事の際に床や壁に傷が付かないよう、
保護材で床や壁などを保護することを養生といいます。
上の写真は養生中の様子です。
マンションの場合、外の玄関付近やエレベーター内も養生します。
【解体中】
浴槽を撤去します。
蛇口やシャワーなどの水栓金具など、取り付いているものはすべて、
古い換気機器も天井も解体し、
壁も解体撤去します。
床も、もともとのドアもドア枠も同様です。
廃材はトラック1台分はあります。
【新しいユニットバスに組み立て中】
解体後、組み立てる前の様子です。
↓
解体後は、新規の給排水管に交換したり、電気工事などをします。
そして新しいユニットバスを組み立てていきます。
上の写真は床の土台となる部分の組み立てです。
こちらは天井に換気機器を設置するための穴あけ加工をしています。
壁パネルには水栓金具などを取り付けるための加工をしていきます。
壁パネルを組み立てて、
浴槽を設置し、
照明器具や水栓金具などを取り付けていき、
脱衣室との出入り口ドアのドア枠も新しく作り、
清掃および完了点検をおこない、
工事完了となります。
【リフォーム後】
【リフォーム前】
【リフォーム後】