今回の施工事例は、1つの部屋を2つの部屋として活用できるようにするリフォームです。
リビングに間仕切りドアを取り付けてドアを開けておけば広いリビングとして使えます。
ドアを閉めて間仕切ればリビングと個室というように2部屋に分けて使えます。
【リフォーム前】
いつか2部屋に仕切れるように新築時に設計されている住宅もありますが、
そうでないことが多いです(特にマンションの場合)。
今回のケースも、ちょうど間仕切りドアを設置したい場所にコンセントがあったり、
梁があるため開口部を広げられないなどの制約がありました。
【リフォーム中】
ドアを取り付けるための枠の固定、
コンセントの移設や袖壁をつくりクロス補修などの作業も行います。
上記の作業費や袖壁をつくる材料代、
間仕切りドアは開口部を広くとるためオーダーサイズとしドアの商品代、
消耗品(固定金物等)などを含めて工事全体金額となります。
【リフォーム後】
右側の袖壁部分が戸袋となるため、ドアを開けるとドア3枚分はすべて開口部になります。
天井までの高さのドアにしたので、
ドアを開ければ今までのリビングの広さや開放感は損なわれませんでした。
工事金額は約28万円でした(消費税抜き)。
リビングを間仕切りドアで仕切り2つの部屋として使えるようにする工事だけでなく、
居室(寝室等)を壁で仕切って2部屋にする工事も承ります。
間仕切りドアではなく壁をつくる大工工事も行いますのでぜひお気軽にご相談ください。
1つの部屋を2部屋に分けるリフォームモダンリビングにお任せください!