八王子市のマンション浴室リフォーム事例です。
もともと１４１８サイズのユニットバスでした。同じサイズのユニットバスに入れ替えるリフォームしました。
≪お客様の声≫
とくに色々な機能が付いても使いこなせないので、シンプルな使い勝手の浴室が良い。
鏡や棚は必要なく、掃除しやすいようにするため、壁には物をあまり取り付けたくない。
もともとの温水式換気機器はこの機会に新しいタイプに替えたい。
【工事前】
壁はタイルパネルが用いられ、床もタイルでした。
【工事後】
タイル壁は目地がほとんどない鏡面壁パネルになりました。 鏡のようにツルツルした表面で、水切れが良く拭き掃除がしやすいです。
【工事前】
浴槽専用の蛇口（バス水栓）がありましたが普段使用していないので、もう必要ない状態でした。
【工事後】
バス水栓をなくし、照明は天井にすっきり格納されているタイプになり、出っ張りがなくなったので浴室内の掃除がしやすいです。
【工事前】
冬場は足元が冷たく、タイル目地の掃除にやや時間がかかっていました。 脱衣室より浴室洗い場床が１段下がっており、10cmほどの出入口段差がありました。
【工事後】
タイル床はTOTOのほッカラリ床になりました。クッション性のある床なので足裏が痛くならず、冬場は足元が冷たくなく、汚れが落ちやすい加工を施してあるので床掃除がラクになります。
床高さがバリアフリーになりました。脱衣室の床から段差なく出入りできるようになりました。
【工事前】
【工事後】
手すりは浴槽横とシャワーバー縦手すり兼用の２本としました。シャワーバー縦手すり兼用は、手すりとしても使え、シャワーの高さや角度を自由に変えられるバーなので便利です。
【工事前】
【工事後】
温水式の浴室乾燥機（暖房・乾燥機能がある換気扇）がもともと付いており、新しい温水式換気機器に交換しました。
浴室内はシンプルですっきりした設計にしました。 棚や鏡など余計な物は取り付けず、必要最低限な物のみ取り入れました。
工事日数は２日間、金額は税抜き１２２万円でした（２０２３年当時）。
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