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【洗面台リフォーム】希望の洗面台を設置すると、壁と洗面台の間に隙間が出来てしまう場合実例

新築時から使っている洗面台は、壁から壁までピッタリおさまっているのに、

リフォームしようとしたら丁度良いサイズの洗面台がなかなかない、隙間が空く、

というお声を聞くことが多いです。そのような場合はぜひお気軽にご相談ください。

◎ご希望内容:
いつでもすっきり片付いていて、物が出ていない洗面台に交換希望。 細かいことを気にせず思い切りよく使える掃除しやすい洗面台希望。 実用性重視。 壁紙張替&床材張替も同時に行う。

◎工夫したポイント:
もともとの洗面台の幅が約840mmで、よくある既製品サイズ(750mm)だと中途半端な隙間ができてしまう。サイズオーダーが出来る洗面台などは金額が高くなるし、希望の機能が付いていない。洗面台と壁との隙間を埋める工事を大工工事で対応した。

 

【洗面台リフォーム前】


 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

新しい洗面台はTOTOのサクア希望でした。

サクアのサイズラインナップは幅600と750mmの2種類です。

壁から壁までの間口約840mmのところに750mmのサクアを設置して、

残りの隙間は何らかの形で埋める工事をすることにしました。

 

 

【洗面台リフォーム後】


 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

隙間の部分は壁を作って枠材を乗せました。一段高い細長いカウンターのようなイメージです。

濡らしたくない物を仮置きできるスペースとして使ったり、洗面台で使う家電の充電スペース、

オシャレな雑貨や小物を飾るスペースなどとして使えるようにしました。

 

間口にあわせて希望でないタイプを選ぶことにならずに済みました。

希望の洗面台を設置して余ったスペースを有効利用できるようになれば幸いです。

 

TOTO洗面化粧台「サクア」幅750mm 壁紙張替&床材張替あり

工事2日間、29万円(税抜)でした。




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