リビングダイニングキッチンのフローリング床をリフォームをしました。
大建工業(DAIKEN)のフローリング・トリニティを施工した実例です。
リビングダイニングの床面積は大体２４㎡（約１５畳前後）ほどでした。
もともとのフローリングは特に腐食などなかったため、剥がさずに上貼り工法にて施工しました。
【工事前】
フローリングの目地の部分から表面材が欠けてきており、若干の反りが見受けられました。
表面材も経年劣化による傷などが多少ありました。
フローリングを貼る方向（木目の方向）は、窓に向かって木目が流れるように貼られていました。
【工事後】
フローリングを貼る方向（木目の方向）を変えました。窓と並行に木目が流れるように貼っています。
トリニティの特徴は、目地の角がとれており（目地の角をなくしたような形状）、化粧仕上げが目地にも施されていることです。
それにより床の継ぎ目がきれいで、目地が目立たず、目地の部分から表面材が欠ける恐れも軽減できそうです。
また、表面の仕上げはお掃除しやすい加工が施されており、汚れが落としやすい特徴があります。
耐久性もあり、椅子やキャスター付き家具にも強いです。
【工事前】
【工事後】
お客様は、フローリングの目地の部分から表面材が欠けてきたりしているので、
目地や継ぎ目がしっかりした作りで仕上げられている床材を希望しておられました。
【工事前】
【工事後】
【工事前】
【工事後】
【工事中】
トリニティのチェスナット色を採用しました。 高い防汚性能と耐傷性を持つフローリングです。
普段の床掃除がしやすくなります。
工事日数は２日間、税抜き約７２万円でした（２０２３年時点の金額）。
※上記は床リフォームのみの金額です。クロス張替やキッチン取替など床以外の金額は含まれておりません。
トリニティの特徴は、目地の角がとれており（目地の角をなくしたような形状）、化粧仕上げが目地にも施されていることです。
それにより床の継ぎ目がきれいで、目地が目立たず、目地の部分から表面材が欠ける恐れも軽減できそうです。
また、表面の仕上げはお掃除しやすく耐久性があり、下記の機能が付いた床材です。
大建工業のフローリングを用いたリビングの床リフォーム、リビングダイニングの大工リフォーム、
ダイケン・トリニティのフローリングリフォームは是非モダンリビングにご相談ください。
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