【和室リフォーム実例の内容】
・和室の床・収納・ドアなど全体的に新しくしました。和の雰囲気は残して機能を向上させてリフォームとなりました。
・押入はクローゼットにしました。
・床の間は扉付きの収納と棚の高さを変えられる可動式棚板の組み合わせにして、使いやすい収納スペースにしました。
【和室リフォーム】
約6畳の和室です。奥行が薄い(約45cmほど)押入と床の間があります。
畳は“畳風”の床材とフローリングの組み合わせに変えることにしました。
洋服を収納しやすいように収納を作り変えることにしました。床の間も使いやすい収納スペースにリフォームします。
出入口ドアや収納ドアなども交換します。天井と障子はリフォームせずそのままにします。
【和室リフォーム中】
和室の床工事が終わり、押入と床の間をお客様ご希望のプランに改修している状態です。
今まで収納と床の間は同じ奥行きでしたが、新しくクローゼットとして使う収納は奥行きを広げています。
【和室リフォーム後】
床は本物の畳ではない畳風の床材にしました(大建工業の「ここち和座」)。
周囲はフローリングを貼って重量のある家具を置けるようにしています。
収納は棚板と洋服パイプを設置しクローゼット用折れ戸を取り付けました。奥行きを大きくし、洋服掛けとしての十分な奥行きを確保しました。
洋服を吊るして収納できるので、スーツやワンピース、コートなどを折り畳まずに掛けて収納できるようになりました。
床の間は扉付き収納と可動棚の組み合わせにしました。向かって右側の可動棚は自由に棚板の高さを変えられます。
壁紙を張り替えて、出入口ドアも交換しました。
費用は大体100万円(税込)ほどです。工事日数は6日間ほどです。
【和室工事前と工事後比較】
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収納にこだわった使いやすい和室へのリフォームとなりました。
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