戸建住宅の内窓取付工事の実例です。4窓に取り付けました。
◎目的:防音(家の前に道路があり車の音が気になるため)
◎使用製品:YKK AP プラマードU(2窓で使用)と、LIXIL インプラスウッド(2窓で使用)
◎工夫したポイント:特に防音を重視する部屋に関しては、完成品で注文せず、本体(枠などの部材)はYKK APのプラマードU、ガラスのみ旭硝子の防音ガラスを組み込むプランとした。
【工事前】
↓↓↓↓↓和室の障子を内窓に変えます。
【工事後】
“障子風”デザインの内窓に交換しました。ガラスは和紙調のデザインのため、
少し離れた場所から見ると本物の障子のように見えます。
こちらはLIXILインプラスウッドを採用しました。枠が本物の木製のような見た目です。
鍵はついていますが、クレセントが目立たないところも特徴です。
【工事前】
↓↓↓↓↓このような形状の出窓の場合も取付可能です。
【工事後】
こちらはLIXILインプラスウッドを採用しました。
インプラスよりも高級感のあるデザイン、クレセントが枠に埋め込まれて出っ張っていません。
【工事前】
↓↓↓↓↓
【工事後】
こちらの出窓は、枠のみYKK APのプラマードU、
ガラスは旭硝子の防音合わせガラス「ラミシャット30」にし、2つを組み合わせた内窓です。
色はホワイトにしましたが、まったく違和感なく馴染んでいます。
こちらのケースではカーテンレールが部屋側に取り付いているので問題ありませんでしたが、
出窓の形状・内窓の取付位置・もともとのカーテンレールの取付位置によっては
カーテンレールの付け替えが必要になります。(出窓でなくても確認は必要です)
【工事前】
↓↓↓↓↓ 窓の取っ手が大きく、手前に出っ張ているので内窓と干渉してしまいます。
【工事後】
こちらのテラス窓も上記と同じように、
枠:YKK APプラマードU、ガラス:旭硝子ラミシャット30の組み合わせ内窓です。
もともとの窓の取っ手を、あまり出っ張らないタイプの引手ハンドルに交換しました。
それでも多少は手前に出っ張ているので、もともとの窓枠の中に内窓が納まりきりません。
そこで“ふかし枠”という部材を用いて内窓を取り付けられるようにしました。
4窓工事して、工事日数は1日間、金額は46万円でした。
防音対策が目的だったので、希望のプランになるよう内窓選びをしました。
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