お風呂と洗面の同時リフォーム実例です。
お風呂はTOTO製に新しく替えました。日々の掃除の手間を軽減できるように、
「床ワイパー洗浄機能、人口大理石浴槽、お掃除ラクラクほっカラリ床」を装備しました。
洗面台もTOTO製にしました。
歯ブラシやコップを除菌できる「きれい除菌水」搭載のタイプです。収納力も重視し、物が沢山収納できる洗面台にしました。
【工事前】
もともとのお風呂はシステムバスでした。同じサイズのシステムバスにリフォームしました。
新しいお風呂には、掃除の手間を軽減させる機能を取り入れたいと検討されていました。
【工事後】
TOTOサザナPタイプの１６１６サイズ（１坪サイズ）を採用しました。
【工事前】
【工事後】
【工事前】
【工事後】
浴槽はアクリル人口大理石浴槽です。床からの立ち上がり部分（浴槽エプロン）やカウンターも人口大理石に揃えました。
皮脂や水垢汚れがこびり付きにくく、落としやすい素材なので、掃除の手間を軽減できます。
【工事前】
【工事後】
洗い場床の自動掃除機能「床ワイパー洗浄」機能を付けました。
写真の青い丸印の部分が洗浄の吐水口です。
【工事前】
【工事後】
新しい洗面台は、TOTOオクターブの水栓タイプF２を採用しました。
幅７５cmの洗面台横に幅２５cmのトール収納を設置して全体幅１００cmの洗面プランです。
【工事前】
【工事後】
引出し式なので、収納物の出し入れがしやすくなりました。横に収納キャビネットも設置したので物が沢山収納できます。
【工事前】
【工事後】
鏡の裏に小物が収納できる、収納三面鏡です。
【工事前】
洗面室の出入口ドアは、洗面室の中に向かって開く仕様でした。使い勝手が悪く、以前から変えたいと検討していました。
【工事後】
洗面室のドアも交換しました。廊下に向かって開くようになりました。洗面室の中にいてもドアを避けて開閉しなくて済むようになりました。通気ガラリ付きのドアです。
【工事後】
洗面室の壁紙張替を行い、床材も新しくしました。
床はもともとフローリングでしたが、水濡れに強いビニル素材のクッションフロアに替えました。
【工事後】
洗面室にも暖房機を取り付けてヒートショック対策をしました。
【工事後】
洗面台の除菌水吐水口です。蛇口の横に埋込で設置されています。
スイッチがあるので、スイッチを押すと除菌水が出てきます。
歯ブラシやコップの除菌だけでなく、排水口や洗面ボウルの除菌ができます。
【お客様の声】
清掃性の高さと、ヒートショック対策など安全性を重視している。
掃除のしやすい装備にして、暖房換気扇を浴室と脱衣所に設置、手すりも複数取り付け希望。
浴室の床ワイパー洗浄機能と洗面台のきれい除菌水機能は必要。
工事全体でかかった日数は約５日間です。
全体金額は税抜きで２０８万円ほどです。お風呂が税抜き１４６万円ほど、洗面関連が税抜き６２万円ほどでした。
TOTOのお風呂リフォーム、TOTOの洗面台リフォームは、ぜひモダンリビングにお任せください。
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