マンションの1418サイズユニットバスリフォームです。
アクリル人造大理石浴槽と人大カウンターは、見た目の美しさ&汚れが落としやすく掃除しやすい点が特徴です。
タイル床は断熱性が高く、耐久性があり、高級感を感じるデザインです。
バス水栓取付、換気暖房乾燥機の取付、手すりを複数取付、とお客様のご希望にあわせてオプションを色々と組み込みました。
【工事前】
浴槽のまたぎ高さがやや高く、浴槽への出入りの際に気を付ける必要があります。手すりはありませんでした。
【工事後】
落ち着いた色でまとめた浴室ですが、以前よりも明るくなった印象です。
浴槽のまたぎ高さが低くなったので、浴槽への出入りがしやすくなりました。
手すりを複数取り付け、安全性を向上させました。
【工事前】
浴槽のフチが太く、浴槽の内部の寸法にやや無駄がある設計です。排水栓がゴム栓でした。
【工事後】
浴槽のフチが以前よりもスリムになり、浴槽内部の寸法が広くなりました。浴槽~洗い場間への洗出入りもしやすいです。
排水栓はワンプッシュ式になったので便利になりました。腰を屈めて排水栓をセットしたり、引き抜くことがなくなりました。
【工事前】
一般的なユニットバスの床です。FRP素材の床でした。ドアは下部に通気ガラリがついているタイプでした。
【工事後】
磁器タイルの床が豪華です。断熱性が高いので、お湯をかけるとじんわり温かくなります。耐久性の高さも魅力です。
ドアは通気ガラリがなくなりすっきりしました。(上部に細い通気口があります)折れ戸になり開閉スペースがコンパクトに納まるようになりました。
【工事前】
収納棚とカウンターが一体となっていました。カウンターは奥行きが10cm程でした。
【工事後】
収納棚はなしにして、奥行き30cm程のカウンターになりました。洗面器が置けるので、風呂イスに座った状態でタオルを洗うなどできます。手元に全部セッティングできるので手が届きやすくて便利です。
シャワーのバーはシャワーを好みの高さ・向き・角度に可動することができます。風呂イスに座った状態で両手で洗髪ができ便利です。縦手すりとしても使えます。
【工事前】
換気扇でした。暖房の機能などはありませんでした。
【工事後】
浴室換気暖房乾燥機になりました。換気扇機能以外に暖房、乾燥、涼風機能があります。洗濯物の室内干しができます。
3日間の工事日数、約149万円(2023年当時)でした。
タカラスタンダードのユニットバスにリフォームご検討中でございましたら、ぜひモダンリビングにご相談ください。
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