【リフォーム内容】キッチンのリフォーム
・キッチン本体とキッチン室にある食器収納、家電収納を新しくしました。
【キッチン本体のリフォーム前】
壁付けI型キッチンの間口２５５０mmでした。キッチン周りはタイル張り、吊戸棚は高くて手が届くづらくほとんど使用していません。
もともと人造大理石の天板にステンレスシンクの組み合わせでした。
加熱機器はもともとIHコンロでした。食洗機が付いていましたが、もう使用しないため新しいキッチンは食洗機なしにします。
お掃除がややしにくい台所換気扇が付いていました。
【キッチン本体のリフォーム後】
同じサイズのキッチンに入れ替えました。新しいキッチンはタカラスタンダードのトレーシアです。
キッチン構造の素材は高品位ホーローです。キャビネット内部もホーロー製なので、引き出し内部はマグネット仕切り板で仕切れます。
吊戸棚なしにしたこともあり、上部に開放感が生まれ、スッキリ見えます。見た目の印象が明るくなりました。
タイルだった壁はタカラの「ホーロークリンパネル」というキッチンパネル仕上げになりました。
壁にマグネットが取り付くので、調理小物などを自由に配置できます。
人造大理石の天板に人造大理石シンクの組み合わせです。シンクは調理作業効率を高められる仕掛けがあります（家事らくシンク）。
使いやすい最新式のIHコンロにお掃除しやすい台所換気扇になりました。
【キッチン食器収納・家電収納リフォーム前】
幅約１７００ｍｍの収納がありました。今回はこの収納もキッチンとお揃いの新しいタイプに替えます。
吊り戸と下台に分かれているタイプです。そのため食器は上の方か下の方のどちらかにしか収納できません。
一番手が届きやすい使い勝手の良いゾーンはもったいないスペースとなっていました。
【キッチン食器収納・家電収納リフォーム後】
幅約１６５０ｍｍの収納です。
向かって左側は、出し入れしやすい高さに食器が収納できるトールユニットにしました（幅７５０mm）
一番手の届きやすい高さに食器がしまえるので、後片付けがしやすく、配膳もしやすくなります。
向かって右側は、家電を置くスペースとゴミ収納スペースです。
幅９００mmあるので、電子レンジ・炊飯器・ポットなどをまとめて置ける十分なスペースがあります。
下部はゴミワゴンとなっており、プラゴミや紙ごみなどそれぞれ分別して片付けておけます。
今まではゴミ箱を勝手口付近に出して置いていましたが、それが収納の一部に組み込まれ、スッキリ整頓されました。
【キッチン本体のリフォーム前後比較】
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【キッチン食器収納・家電収納リフォーム前後比較】
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【まとめ】
すっきり片付けることが出来、収納物の出し入れがしやすく、調理や配膳がスムーズに捗るキッチンになりました。
あちこちにマグネットが取り付くので、自分好みに使い勝手をアレンジできる点も特徴です。
タカラスタンダードのトレーシア、扉色はウォルナットグレージュです。優しく落ち着いた木目の色合いが素敵です。
ホーロークリンパネルの色はウッドマイルドホワイトです。
工事期間は６日間、
壁紙張替、照明器具交換などその他作業も含めて税込み２１３万円ほどでした。
タカラスタンダードのシステムキッチンリフォームはぜひモダンリビングにご相談ください。弊社はタカラパートーナーショップです。
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