≪リフォーム前のお風呂と洗面脱衣室について≫
・お風呂の隣に洗面脱衣室があります。
≪リフォーム内容≫
・0.75坪サイズ(1216サイズ)のお風呂を1坪強(1717サイズ)のお風呂に大きくしました。
・お風呂が広くなったことにより、洗面脱衣室が狭くなります。
脱衣室のみとして利用することにします。洗面台スペースは別の場所に移設します。
・脱衣室の出入口はもともと開きドアでしたが、引戸にし、ドアの扉が邪魔にならないようすっきりさせました。
・洗面台スペースを玄関近くに配置替えすることにしました。外出先から帰宅後、玄関に近いスペースで手洗いできる点が特徴です。
・洗面台スペースと脱衣室スペースを分けたことにより、脱衣室に誰かがいても洗面台を使用できるようになりました。
また、来客者が脱衣室スペースに出入りせずに手洗い出来るようになりました。
【図面で見るリフォームBefore/After】
【浴室リフォーム前】
1216サイズ(0.75坪サイズ)の戸建用システムバスでした。
出入口の敷居段差が大きいです。
【浴室リフォーム後】
お風呂を1坪強(1717サイズ)のお風呂に大きくしました。
リフォームによりお風呂の向きも替えました。今までは、ドアの左横に浴槽が配置されていましたが、新しいお風呂はドアの正面に浴槽があります。
出入口の横に手すりを取り付け、出入口敷居の段差をなくしてバリアフリーにしました。
【脱衣室リフォーム前】
お風呂の隣に洗面脱衣室がありました。もともと洗面台と洗濯機が横並びに配置されていました。もともと洗面脱衣室に出入りするドアは開きドアでした。
【リフォーム中】
【脱衣室リフォーム後】
お風呂を広げたため(1216サイズから1717サイズへ拡張)、洗面脱衣室が狭くなりました。
そのため、脱衣室のみのスペースとして利用することにします。(洗面台スペースは別の場所に新設します)
脱衣室の出入口は引戸にしました。ドアの扉が邪魔をしないので、空間がすっきりしました。
【洗面室リフォーム前】
洗面台スペースを新たにつくる場所は、もともと物入だったスペースです。玄関近くにある物入として畳1枚分ほどのスペースがありました。
ここに新しく洗面台を設けます。床はフローリング、壁と天井はもともとクロス仕上げでした。
【洗面室リフォーム後】
給水・給湯・排水管を通す工事を床下で行い、電気配線工事をしました。床と壁をやり直し、洗面台を設置しました。
スペースにぴったりおさまるセミオーダーサイズの洗面台にしました。採用したのはタカラスタンダードの「リジャスト」です。
収納三面鏡や、鏡の上に収納吊り戸も取り付けて、収納力もアップしました。
床は水濡れに強いタイプに新しくし、壁と天井のクロスは張り替えました。
洗面台の両サイドにはタカラスタンダードのホーローパネルを貼りました。水跳ねや汚れが付いても簡単に落とせる素材です。マグネットが付くのでタオル掛けなど自由な位置に取り付けられます。
≪まとめ≫
浴室リフォーム前後
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【脱衣室リフォーム前後】
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【洗面室リフォーム前後】
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工事日数は8日間、工事金額は200万円ほどです。
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