マンションにてお風呂のサイズを大きくするリフォームをし、洗面台を交換した事例です。
タカラスタンダードのユニットバスで今までデッドスペースだった部分までお風呂を広げました。
【お風呂リフォーム前】
もともとのお風呂は1216サイズのユニットバスでした。
【お風呂リフォーム中】
写真は解体後の状態です。お風呂の壁裏に少しスペースがあり、お風呂を広げることができます。
お客様からは浴槽の足元側長さを長くしたい(足を伸ばして浴槽に浸かりたい)というご要望がございましたので、
スペースに設置可能な範囲で、大きいサイズのユニットバスにリフォームすることになりました。
※現地調査やお見積りの時点で広げられるか(大きいサイズにできるかどうか)判断できるかどうかは、現場状況によります。
【お風呂リフォーム後】
タカラスタンダードの伸びの美浴室というユニットバスにしました。
2.5cm刻みの細やかなサイズオーダーができるので、お風呂を広げたいという希望にぴったりのユニットバスです。
写真のように天井に梁型が出来ましたが、今までデッドスペースだった部分がその分広がり最大限まで浴室サイズを大きくすることができました。
リフォーム後は1317サイズよりもさらに浴槽長手面が長いサイズになりました。
磁器タイルの床やホーローの壁パネルもタカラユニットバスの特徴です。高級感がある素材で掃除しやすく頑丈です。
【洗面台リフォーム前】
もともとの洗面台は幅75cmでした。下台は開き扉式の収納で、洗面ボウルの上に蛇口が付いているタイプでした。
【洗面台リフォーム後】
新しい洗面台はタカラのファミーユという洗面台です。以前と同じ幅のままです。下台は引き出し式の収納で、洗面ボウルとカウンターが一体成型、
蛇口はボウルのハイバック部分に取り付いているタイプです。蛇口まわりに水が溜まらず、周囲に撥ねた水や洗剤はボウル内に落ちます。
素材が人造大理石なので陶器のように割れる心配がほとんどありません。
洗面台のキャビネット本体や扉がホーロー製なので、マグネット式のタオル掛けや小物掛けなどを自由に取り付けられます。
4日間、税込140万円の工事でした。
八王子市・日野市・多摩市・昭島市・あきる野市・福生市・青梅市・国立市・府中市・調布市・稲城市・川崎市麻生区の浴室拡張、お風呂を広げるリフォームはぜひモダンリビングにご相談ください。